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熊本国際民藝館 開館50周年記念
九州・沖縄の民藝展
~今の暮らしに息づく手仕事の心と技~

主催 一般財団法人熊本県伝統工芸館

 熊本国際民藝館設立50周年を記念し、沖縄県初の人間国宝 金城次郎の作品など、江戸時代から現代までの九州・沖縄の民藝品を紹介します。時代を超えた「伝統の美」や「用の美」、民衆が生み出す健康的な美しさを実感してください。

◇入 場 料 : 一般210円(140) 大学生130円(100)
高校生以下無料( )内は20名以上の団体料金

【 主  催 】 一般財団法人熊本県伝統工芸館
【出品協力】 熊本国際民藝館・工藝きくち
        小代焼窯元・肥後まりの会・熊本県内の民藝作家
【特別協力】 JOHN BULL ANTIQUES(アンティーク家具出展協力)
【 後 援 】 熊本県・熊本県文化協会・熊本日日新聞社
   NHK熊本放送局・RKK・TKU・KKT・KAB・FMK・FM791

開催主旨

 名もなき職人や民衆の手仕事から生まれる日常品、いわゆる民衆的工芸品の中に、素朴な美である「用の美」を見出した民藝運動は、大正時代、柳宗悦(やなぎ むねよし)を中心に数名の仲間によって始まりました。彼らは国内だけでなく海外も訪ね歩き、埋もれている民藝品や手仕事の調査・収集を行いながら、日本各地に民藝の種をまいていきました。
 当時、染織家であった外村吉之介(とのむら きちのすけ)も、民藝運動に共鳴したひとりです。彼は、九州を拠点に民藝運動を広めるべく、その中心に位置する熊本に、1965年5月熊本国際民藝館を設立するとともに、国内外の民藝品の収集・調査などを精力的に行いました。
 柳や外村らの運動や思想は、21世紀の現代にも脈々と受け継がれ、今日九州においても民藝を志す多くの職人が生まれています。
 今回、熊本国際民藝館設立50周年を記念し、江戸時代から昭和にかけた九州・沖縄の民藝品を、熊本国際民藝館や「工藝きくち」菊池典男氏の所蔵品を中心に紹介します。時代を超えた「伝統の美」や「用の美」、民衆が生み出す健康的な美しさを実感いただければ幸いです。
 また、民藝の心を受け継ぐ熊本の作り手を中心に、現代の民藝品を紹介します。目まぐるしい現代のライフスタイルの中に、民藝品のある楽しい暮らし、物を大切にする優しい暮らしを提案します。

【 併設催し 】 ミュージアムショップ
伝統をふまえ確かな技術と材料で作られた現代の暮らしの中で生きる九州各地の民芸品を展示即売。

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手ぬぐいしぼり染め体験
※要予約

講 師:牛島史江(染織家)・森本智晶(熊本国際民藝館職員)
時 間:平成27年6月6日(土)午前10時~午後3時頃
     ※お昼休憩あり
場 所:熊本県伝統工芸館 1階工房
参加費:2,000円(材料費含む)
定 員:15名。(要予約。定員になり次第締切ります)
用意するもの:お弁当、エプロンか汚れてもよい服