2016_kikakuten-01-entyou_ss300x330-01.jpg

2016_hotarumaru_ss300x330-01.jpg

伝統工芸館 ベストコレクション
「工芸を透して感じるその時代」展


主催 一般財団法人熊本県伝統工芸館


会  期   平成28年4月1日(金)から7月18日(月・祝)まで
会   場: 熊本県伝統工芸館 2階企画・常設展示室

開催趣旨

伝統工芸館では、1982(昭和57)年8月の開館以来、県内外の貴重な工芸品について、様々な形で展覧会を開催しながら、収集・保存して来ました。
工芸品は、その地域の暮らしや風土の中から生まれ、その暮らしぶりや社会の営みを映し出す道具となり、一つの産業となったものもあります。
例えば、刀剣類は、戦いの道具として、命を守り、その家の繁栄を導き出す役割を担っていました。また、熊本の焼き物、天草陶磁や小代焼などの陶磁器は、その地域を支える産業となり、今も熊本の伝統的工芸品の源流として大切に受け継がれています。
今回は、このような工芸品の持つ伝統美や機能性と併せて、工芸品を生み出したその時代の社会や経済、人々の暮らしについて、思いを巡らす機会としてみたいと思います。

◇入 場 料 : 一般210円(140) 大学生130円(100)
高校生以下無料  ( )内は20名以上の団体料金

初公開!!
「 蛍丸押形(ほたるまるおしがた) 」展示中!
20160402-2016-01_01.jpg

 鎌倉時代の名刀 来国俊(らいくにとし) 作 「蛍丸(ほたるまる)」の押形(おしがた)です。
「蛍丸」は、南北朝時代の南朝側の武将、阿蘇惟澄(あそこれずみ)が愛用したと伝えられています。
 惟澄は、1336年(建武3年)の多々良浜の戦いで菊池武敏を助けて足利軍とたたかい敗れました。その夜、この激戦で刃こぼれした刀に蛍が群がり刀を直した夢をみて、目が覚めて刀を見てみると本当に刃こぼれが直っていたとの伝説があり、これが「蛍丸」の名の由来となっています。
 「蛍丸」は戦前に国宝に指定されましたが、戦後、所在不明となっています。

20160402-2016-01_03.jpg
薙刀
銘文 九州肥後同田貫 藤原正國
江戸時代初期

H29kaijyoumoushikomi_ss300x330-02.jpg
九曜紋象嵌火縄銃(くようもんぞうがんひなわじゅう)
銘文 肥州住 林清三郎重吉 作
江戸時代初期

20160402-2016-01_04.jpg

20160401-01-omote.jpg 20160401-01-ura.jpg

2016-1-01.jpg2016-1-02.jpg2016-1-03.jpg


【 休館日 】  月曜日(祝日または休日の場合は、その翌日)
【 会 場 】  熊本県伝統工芸館 2階企画・常設展示室
         〒860-0001 熊本市中央区千葉城町3-35 
         電話096-324-4930