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九州の民藝展

会期:平成25年5月14日(火)~6月16日(日)
会場:2階企画展示室

主催:一般財団法人熊本県伝統工芸館

会  場 /熊本県伝統工芸館 2階企画展示室  
休 館 日/月曜日(祝日または休日の場合、翌日が休館日になります)
開館時間 /午前9時~午後5時
入 場 料 /一般200円(140円) 大学生130円(100円) 高校生以下無料
       ()内は20名以上の団体料金 

●開催主旨

 民藝とは、大正時代、思想家である柳宗悦(やなぎむねよし)が提唱した民衆的工藝品を表現した言葉です。民衆によって日常的な暮らしの中で使われてきた手仕事の日用品、いわゆる日常的工芸品の中に素朴な美である「用の美」を見出し活用していこうという民藝運動は、柳宗悦を中心として日本中に広まり、その思想は21世紀の現代にも脈々と受け継がれています。
 現代の日本の染織の分野に大きな影響を及ぼした沖縄県の染・織物を始め、日本を代表する民陶の里である大分県の小鹿田(おんた)焼や沖縄県の壺屋(つぼや)焼の陶工で人間国宝である金城次郎(きんじょうじろう)の作品など、柳宗悦の思想が息づく一般民衆の中から生まれた素朴で力強く実用的な九州・沖縄の民藝品の数々を、熊本国際民藝館の所蔵品や「工藝きくち」菊池典男氏の収集品を中心に今回紹介いたします。
 何気ない日々の生活に使われるものたちから生まれる「用の美」、先人達の知識や技術の積み重ねが継承されてきた「伝統の美」、そういった民衆の健康的な美を感じてもらえればと思います。

●関連展示

 沖縄地方の紅型(びんがた)や花織(はなうい)といった染織品の美しさは、民藝運動を代表とする染織家たちに大きな影響を及ぼしています。
 関連展示として、日本を代表とする染織家たちが沖縄地方の染織品に影響を受けた作品の数々を紹介致します。

・紹介作家
 小島貞二(こじまていじ)
 柚木沙弥郎(ゆのきさみろう)
 柳悦孝(やなぎよしたか)  など

●出品協力
 熊本国際民芸館
 工藝きくち

●関連企画

「九州の手仕事展」
平成25年 6月4日(火)~ 6月9日(日)

<展示内容>
 九州各地で、伝統をふまえ確かな技術と材料で作られた、現代の暮らしの中で生きる民藝品の展示即売。
陶磁器・編組品・金工品・ガラス・染織品など
会 場/熊本県伝統工芸館 2階企画展示室前
主 催/工藝きくち