熊本県 八代市の工芸品
※このページに掲載しているのは代表的な工芸品・地域です。他にもいろいろな工芸品が作られている場合があります。
1)高田焼について
高田焼は別名八代焼ともいわれます。
高田焼は1632年に現在の八代市で作り始められたといわれています。
成形した生乾きの素地に模様を彫り、そこに白土を埋め込む象嵌技法が特徴です。
2)手打刃物・鍬について
菜園鍬溝引SYグリップ
福島刃物製作所
福嶋賢二
3)おきん女人形について
おきん女人形
桑原竹細工店
桑原哲次郎
4)板角力人形について
板角力人形
桑原竹細工店
桑原哲次郎
5)竹籠について
竹籠
桑原竹細工店
桑原哲次郎
6)刀剣について
八代市では、刀剣(日本刀)が作られてきました。
現在は人吉藩に仕えた刀工の家系である木村家が刀剣を作っています。
7)その他の工芸品について
他にも八代市では、「肥後鐔」、「桶」、「鮫皮漆塗細工」、「刀剣・包丁」、「手織り花ござ」などが作られていました。
鮫皮漆塗細工
深水基
※現在は製作されていません
宮地手漉き和紙
宮田寛
※現在は製作されていません
八代市の工芸家
高田焼
高田焼宗家上野窯/上野浩之
高田焼宗家上野窯/上野浩平
刀剣
赤松太郎兼嗣(木村兼定)
赤松太郎兼光(木村光宏)
鍬
福島刃物製作所/福島賢二
おきん女人形・板角力人形・竹籠
桑原竹細工店/桑原哲次郎

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