肥後ひごてまり

higotemari 芯にへちまを用い、刺繍糸で様々な文様を施したてまりを肥後てまりと呼びます。てまり唄の「あんたがたどこさ」に出てくるてまりはこの肥後てまりといわれています。
 昭和43年に肥後てまり同好会ができ、技術が伝承されています。

 

製作.開始年代: 江戸前期
原材料.:ヘチマ、綿、木綿糸、刺繍糸

 

  【肥後てまり】
  [肥後てまり同好会]鶴田 美知子

肥後てまり 製作工程

芯作り

 ヘチマを丸め、てまりの芯をつくる。

土台作り

 芯に脱脂綿をかぶせて、しつけ糸で巻き、形を整える。

形状の確認

糸や、紙テープを使っててまりの形(丸さ)確認する。

地糸を巻く

 京花紙で包んで地糸をまんべんなく巻く。

模様づけ

フランス刺繍糸を使用して、伝統的な模様から幾何模様の新しいものまで繊細な技法で刺繍する。