くまもとの工芸U(2020.2/26-6/7)

匠の技と心 〜未来に繋ぐ熊本の工芸U〜(2020.2/26-6/7)

 

 

お知らせ企画展 匠の技と心 〜未来に繋ぐ熊本の工芸U〜は、4月8日(水)より当面の間、閉場させていただきます。

なお、会期を6月7日(日)まで延期いたします。


beyond2020

 

 

「匠の技と心」展は現在、臨時休館中のためご覧いただけませんが、
会場で上映しておりました制作工程の映像はこちらよりご覧いただけます。(クリックするとYoutubeに移動します。)

 

開催趣旨

 熊本には、地域に根差した生活や習慣、伝統を背景に綿々と伝えられてきた手工芸がたくさんあります。地域の自然素材を活用し、地域の人々の要望に応えてきたもの作りは、その土地らしさや愛着を生み出し、人々の心の拠り所としての地域社会をかたち作ってきました。また、工芸家は、継承されてきた技とともに、時代に合った新たな発想や技術を加えた工芸品を作り出すことで人々の生活を豊かにしてきました。
それら工芸家のなかでも、天草市の岡部信行氏は、250年以上の歴史を持つ「水の平焼」の7代目を受け継ぐ陶芸家です。時代に合わせ改良されてきた釉薬の重ね掛けによって表現される独特の海鼠模様は、工芸ファンを魅了し根強い人気を得ています。
玉東町の永田禮三氏は、郷土玩具「木葉猿」の窯元7代目です。地元の粘土を使って手捻りで作る木の葉猿は、その素朴さと愛嬌のある風貌から全国的にも知られる熊本の郷土玩具になっています。
荒尾市の井上泰秋氏は、熊本を代表する陶磁器「小代焼」を製作するふもと窯の初代です。優れた造形と施釉の技術に、薪窯ならではの味わいのある作品で、小代焼の第一人者として活躍しています
山鹿市の中島清氏は、和紙と糊の芸術といわれる「山鹿灯籠」を制作する灯籠師で、祖父から続く3代目になります。構造をつかんで和紙からパーツを切り出し、糊だけで正確に組み立てる超人的な集中力と技で、これまでに数々の大作を生み出してきました。
今回は、長年に渡ってものづくりに邁進してきた工芸家の世界を、熊本県の伝統工芸アーカイブ・情報発信事業で制作された映像とあわせてご紹介するシリーズの第2弾として、これら4名の工芸家をご紹介いたします。映像が映し出す匠の技と、展示の品々から、いま一度、手仕事のすばらしさを感じていただけたらと思います。

関連企画

 

アーカイブ映像上映会


※新型コロナウイルスの影響により、全ての日程を中止することとなりました。
 ご理解の程よろしくお願いいたします。

 

会期

令和2年2月26日(水)〜6月7日(日)

主催

一般財団法人熊本県伝統工芸館

協力

熊本県伝統工芸協会

後 援

熊本県 熊本県文化協会 熊本日日新聞社
NHK熊本放送局 熊本放送 テレビ熊本
くまもと県民テレビ 熊本朝日放送
エフエム熊本 FM791

会場

熊本県伝統工芸館 2階企画・常設展示室

休館日

月曜日(祝日または休日の場合、翌日が休館日になります)

開館時間

2020年3月までは午前9時〜午後5時

 

2020年4月1日からは午前9時30分〜午後5時30分

入 場 料

一般210円(140円) 大学生130円(100円)
高校生以下無料()内は20名以上の団体料金
身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を提示で本人無料(介護のため同伴された方1名についても無料となる場合があります)

 

チラシ

クリックすると拡大画像(pdf)がひらきます。

チラシ表

 

くまもとの工芸U チラシ(.pdf)

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