熊本県の郷土玩具

熊本県 くまもとけん郷土玩具 きょうどがんぐ)にはなにがあるの?

熊本県 くまもとけんにはいろいろな郷土玩具 きょうどがんぐがあります。
郷土玩具 きょうどがんぐというのは むかしから つくりつづけられている「おもちゃ」のことです。
それでは、どんな郷土玩具 きょうどがんぐがあるのかみてみましょう!

おばけの金太 きんた

おばけのきんた

加藤清正かとうきよまさ熊本城くまもとじょうてるときに、面白おもしろかおをしていて、ひとわらわせるのが上手じょうず金太きんたという家来けらいがいました。
そのひとはなしをもとにつくられたカラクリ人形にんぎょうが「おばけの金太きんた」です。

ひもをひっぱると たけでできたバネを使 つかったカラクリで目玉 めだま した うごいて「おばけの金太きんた」の表情ひょうじょうがかわるよ!

おばけのきんた表情1

おばけのきんた表情2

 

きじ うま花手箱 はなてばこ羽子板 はごいた

きじうま花手箱はなてばこ羽子板はごいたは、熊本くまもと南部なんぶ人吉ひとよし球磨地方くまちほうで800年以上前ねんいじょうまえつくられはじめたとつたえられています。

きじうま

きじ うま

はなてばこ

花手箱はなてばこ

はごいた

羽子板はごいた

彦一 ひこいちこま

ひこいちこま

彦一ひこいちこま

彦一ひこいちこま」は、熊本県くまもとけん八代やつしろつたわる「彦一ひこいちとんちばなし」という彦一ひこいちがいたずらタヌキをとんちでかすおはなしからヒントをえてつくられました。
タヌキの置物おきものをばらばらにすると4つの「コマ」ができあがります。

 ひこいちこま-2

タヌキが4つのコマになるよ

肥後 ひごまり/肥後 ひごてまり/い ぐさてまり

肥後 ひごまり

 

肥後 ひごまりは、各地かくちのてまりを参考さんこうにして、昭和しょうわ40年頃ねんごろからつくはじめられました。
「もみがら」をしんにして、草木染くさきぞめした木綿糸もめんいと模様もようつくります。

ひごまり

肥後 ひごまり


ひごてまり

肥後ひごてまり

肥後 ひごてまり

 

肥後ひごてまりは、「へちま」をしんにして、刺繍糸ししゅういと模様もようつくったてまりです。
てまりうた「あんたがたどこさ」の歌詞かしにでてくるてまりはこの肥後ひごてまりといわれています。


ぐさてまり

 

ぐさてまりは、しん熊本県くまもとけんのいぐさ使つかっています。
まわりの模様もようは、いぐさ草木染くさきぞめの木綿糸もめんいといてつくっています。
ぐさは、日本一にほんいち生産量せいさんりょうほこ八代地方やつしろちほうのものをふんだんに使つかっています。
ると、いぐさのほのかなかおりがします。

いぐさてまり

くさてまり

木葉猿 このはざる

かた使つかわず、指先ゆびさきだけで粘土ねんどひねってつくり、素焼すやきした素朴そぼく玩具がんぐです。
悪病あくびょう災難除さいなんよけ、子孫繁栄しそんはんえいのおまもりとしてももちいられます。

さんびきざる

三匹猿さんびきざる

うまのりざる

馬乗猿うまのりざる

おきん女人形 じょにんぎょう板角力人形 いたずもうにんぎょう

おきんじょにんぎょう いたずもうにんぎょう

おきん女人形じょにんぎょう(写真右)

板角力人形いたずもうにんぎょう(写真左)

おきん女人形じょにんぎょうは、八代市日奈久やつしろしひなぐ桐材きりざい着色ちゃくしょくしてつくられています。人形にんぎょうやお土産みやげかざりものとしてあいされてきました。

板角力人形いたずもうにんぎょうは、江戸時代えどじだい天保年間てんぽうねんかん日奈久ひなぐ嶋ヶ崎しまがさきという力士りきしにちなんでつくられました。きりいたつくられています。

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