織物/他記事一覧

 荒木伊保里さんは、20代で洋裁学校を出て洋装店で縫製の仕事をしている頃、民藝の手織りに出会いました。その後、熊本の着物作家に1年半ほど弟子入りして手織りの基本を学びました。 以後、独学で綿・麻・絹の糸を身近な植物などで染め、平織りや組織織り、また原毛の手紡ぎなど、一つひとつ高機(たかばた)で手織りしています。熊本県熊本市中央区薬園町1-14TEL:096-343-1301詳しい工房/工芸家紹介は...

 今和泉さんはもともと熊本県工業試験場の窯業科を卒業した陶芸家。 母の睦子さんから雑草織と服飾デザインを学び、その後、全面的にその仕事を受け継ぎます。 今和泉さんが制作する洋服やバッグの主な素材は、なんと道端によく生えているポンポン草といわれる「野からむし」からとった繊維。いわゆる雑草です。この他に、紙を作る素材である楮(こうぞ)から採った繊維も。素材の採取から作品にするまで、全ての工程を今和泉さ...

 三小田さんは、20年ほど前にあったワークショップがきっかけで工芸の道に入りました。 独学で平織りなどの技術を習得し布制作をしています。 三小田さんが得意とする裂織り(さきおり)という技法は、古くなった布を裂いて紐状にし、織り物の材料として使うことで新たな用途に生かすという、ひとつのモノを長く使う古き良き日本の文化から生まれました。 たて糸には綿糸や麻糸を、よこ糸代わりには細くひも状に裂いた着物地...

 「マインド熊本」は、元々は縫製会社から始まり、2010年、現代表 恒松法子さんの実家の畑などで、和綿の栽培がスタートしました。 2011年には自社ブランド「衣癒堂本舗(いやしどうほんぽ)」を設立。 オーガニックコットンでハンカチ・ベビー用品・布ナプキン・ストールなどを制作しています。熊本県球磨郡あさぎり町須恵1092 TEL:0966-45-4455詳しい工房/工芸家紹介はこちら

 金刺宏子さんは、大学卒業後、2年間就職した後、水俣生活学校で自給自足の暮らしを経験。 自家栽培による在来種の伯州綿(はくしゅうめん)を使った木綿手織布や夫 潤平さんが漉いた和紙を原料とする紙布(しふ)、草木染など、自然環境と共生しながら昔ながらの機織(はたおり)工芸を今に伝えています。熊本県水俣市袋42 TEL:0966-63-4140詳しい工房/工芸家紹介はこちら

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