小山本手打刃物 【手打ち刃物】 Oyama Honteuchi smithery knife
500年余の歴史のある川尻手打刃物。
その伝統技法を学んだ小山末喜(すえき)さんが1928年に創業。
料理用の包丁をはじめ、竹割り包丁・鎌・鍬などの農具から園芸用ハサミ、海の貝を掘る道具など暮らしに根付いた道具を多数制作しています。
手打ち刃物の製造方法は、強固なハガネを鉄の塊に割込んで入れる昔ながらの割込鍛造が基本。文化包丁や菜切り包丁は、素材をまっすぐ切るために両面が刃になっています。
熊本県宇土市城ノ浦町311
TEL:0964-22-0364