坊田 透(永芳) Boda Toru
日本工芸会準会員・伝統工芸士
1955年京都駒井象嵌継承者 川人芳男 氏に師事。
1962年肥後象嵌作家 永代正一 氏に師事、その後人間国宝 増田三男氏に師事。
古風な図柄にとらわれることのない抽象的なデザインも取り入れ、ペンダント・イヤリング・ピアス・カフス・タイピンなどのアクセサリーや、書鎮・香合・小箱・花器など多種多様制作しています。
また、肥後象がんの地色は通常黒色ですが、鉄地に色漆を焼き付け色鮮やかな象がんも制作しています。
熊本県熊本市中央区帯山8-5-64
熊本県の伝統工芸アーカイブ映像
(クリックするとYoutubeに移動します)