籠商 山満 Kago sho Yamaman

山満

 八代市日奈久(ひなぐ)の温泉街に、1874年に創業した宮崎商店。その代を受け継ぎ籠商山満(やままん)として日奈久竹細工の技術を守り続けるのは、5代目 山田庸介さん。
 現在は熊本市北区の『フードパル熊本・こだわり工房村』に工房を移転し、日奈久籠を主に制作しています。

 

熊本県熊本市北区和泉町188-1

 フードパル熊本 工房村

 TEL:096-245-5408

 

商品例 Products

籠商 山満記事一覧

日奈久籠の定番の角籠。伝統の角籠の技術を使って、現代にも使いやすくバッグに入るサイズで持ち運びやすい弁当箱です。天然の白竹に焼いたコテを当てて曲げるため、角に焦げ跡が残っていますが、そこが手づくりの良さでもあります。弁当箱(大)コード:603051サイズ:約 19cm×14cm×高さ9.5cm    下箱の深さ6.5cm参考価格:8,800円(税込)裏蓋裏商品の詳細・在庫の有無等のお問い合わせはシ...

昔からある日奈久の竹箸。炭化竹箸は、竹を炭化させることにより竹に張りが出て、カビの原因であるデンプン質を熱処理してあるので、黒くなりにくいお箸です。細かいものが取りやすいように先細になったもの、すべらにようにギザギザのあるもの、子供用の短いものなどさまざまなタイプがあります。炭化竹箸はカビにくく作られていますが、洗った後は水気を拭き取り、湿気のない状態で保管してください。炭化日奈久箸炭化日奈久竹箸...

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