かずら細工 Vine Crafts
山野に自生するかずらを編んだもので、籠やザル等の日用生活用品が作られています。
部屋の飾りやランプシェードなども取り扱っています。
山野に自生するかずらを編んだもので、籠やザル等の日用生活用品が作られています。
部屋の飾りやランプシェードなども取り扱っています。
20歳頃からかずら工芸に独学で取り組んできた太田尚美さん。 「最初は趣味でセーターを編むような感覚」だったそうですが、次第に友人や知人から制作を依頼されるようになり、40歳を過ぎてからプロとして歩み始めました。 素材を生み出す自然に感謝しつつ、使う人の目線に立って、今日もこつこつと自然体でかずらを編んでいます。熊本県上益城郡益城町惣領1336-1 TEL:096-286-6435詳しい工房/工芸...
山元きぬよさんは、1972年に夫の転勤先の宮崎県高千穂町でかずら細工の技術を学びました。 1976年から3年間、北九州の籐職人のもとで編組(へんそ)技術を習得。 蔓(つる)系の植物を総称してかずらと呼びますが、藤かずらや葛(くず)かずらなど数ある種類の中でも、山元さんはつづらかずらを特に好んで使っています。熊本県菊池郡大津町詳しい工房/工芸家紹介はこちら