住岡郷土玩具製作所 Sumioka Folk toy factory
今から約800年前、壇ノ浦の戦いに敗れて九州の山間へと落ちのびた平家一族が、縁のある球磨の領主を頼って人吉へ渡り、生活の糧に作り始めたといわれるきじ馬・花手箱・羽子板。
子供の縁起ものとして人吉地方で語られているこの郷土玩具。先代からの伝統を正しく伝えたいと創業100年、二代目三代目と守り続けています。
熊本県球磨郡錦町西104-1
TEL:0966-38-1020
熊本伝統の技「きじ馬」 住岡 忠嘉氏
熊本県の伝統工芸アーカイブ映像の紹介
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