花手箱 2・5・6号
花手箱(白) 2号・5号・6号(上から)
花手箱は平安時代に都からやって来た平家の落人が、京の都の栄華をしのんで作ったといわれる郷土玩具です。鮮やかな色彩が特徴で、熊本県の南に位置する人吉地方で主に女の子への土産品として作られてきました。
モミ・ヒノキ・杉などの板で作られ、赤と緑で椿の花が描かれます。
地肌は、木肌を白く塗ったものと木目を生かしたものがあります。
サイズは、1号(高さ:約4p)から10号(高さ:約12cm)まであり、オーダーでさらに大きなサイズや椿柄以外のデザインも制作できます。
また、箱裏に名入れも可能です。
花手箱 2号
白塗りタイプ
コード:502002
サイズ:縦6.5cm×横9cm×高5cm
(下箱の外寸)
参考価格:1,265円(税込)
木目タイプ
花手箱 5号
白塗りタイプ
コード:502005
サイズ:縦10cm×横16cm×高7cm
(下箱の外寸)
参考価格:2,519円(税込)
木目タイプ
花手箱 6号
白塗りタイプ
コード:502181
サイズ:縦12cm×横18cm×高7.5cm
(下箱の外寸)
参考価格:3,399円(税込)
木目タイプ
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