荒木 伊保里

【染織】
荒木 伊保里(あらき いほり)
-熊本市-

荒木 伊保里

荒木伊保里さんは20代で洋裁学校を出て、洋装店で縫製の仕事をしている頃、民藝の手織りに出会いました。その後、熊本の着物作家に1年半ほど弟子入りして手織りの基本を学びました。
以後、独学で綿・麻・絹の糸を身近な植物などで染め、平織りや組織織り、また原毛の手紡ぎなど、一つひとつ高機(たかばた)で手織りしています。
「昔の家庭で織られていた手間と工夫の詰まった木綿や麻布、東南アジアに残る簡素な道具だけで織り出される複雑かつ芸術的な紋様の布に魅了され、それらを学び、今の暮らしに活かすことを考えながら機(はた)に向かっています。」