その他工芸品 More Other Crafts
七宝焼きのアクセサリーや和ろうそくなど、バラエティに富んださまざまなジャンルの工芸品も取り扱っています。
七宝焼きのアクセサリーや和ろうそくなど、バラエティに富んださまざまなジャンルの工芸品も取り扱っています。
「アトリエ花の木」を営む造形作家 和田鈴子さんは、高校・大学でデザインを学び、七宝・陶芸・ガラス・染織などさまざまなジャンルの工芸品を制作しています。 和田さんの商品はどれも同じデザインのものがなく、“世界にひとつだけ…”といった思いを込めて制作しています。熊本県熊本市北区鹿子木町146-2 TEL:090-7478-9499
熊本の特産品、とまとやなす、辛子レンコンなどをモチーフにした「くまもとよかもんネクタイ」。 国産のシルク100%で作られたこのネクタイは、カメイホールディングスさんで作られています。熊本県熊本市西区田崎町380番地 TEL:096-326-1095
「工房 くろ川(黒川保石材店)」を営む黒川秀徳さんは、古くからある石工の高度な技術を現代に受け継ぐひとりです。 黒川さんは、石の魅力に惹かれ、石の三大産地といわれる愛知県岡崎市で修行。 ほとんどを手作業でさまざまな石製品を制作し、硬くて冷たい石の印象を、柔らかくて温かく感じられるような物づくりを目指して制作に励んでいます。熊本県天草市下浦町湯貫6833-1 TEL:090-2180-2103詳し...
江戸時代、肥後藩の経済政策として植栽が推奨された“はぜの木”。 現在も全国に流通するはぜの実の約30%以上が熊本県産で、日本一の流通量を誇ります。そのほとんどを熊本と鹿児島の県境に位置する水俣産が占めています。 中でもたくさんのはぜの木が残っているのが侍地区などの丘陵地一体。そしてこの地で昔ながらの和ろうそくを作っているのが、「侍街道はぜのき館」です。熊本県水俣市月浦453-3 TEL:0966...
植物のアシを乾燥させ、茎を削って作る葦ペン。吉村好明さんは熊本県の緑川沿いに自生するアシを材料に葦ペンを制作しています。 もともと絵を描くことが趣味だった吉村さん。葦ペンで絵が描けることを知り、近所に自生するアシで試作してみました。「アシの節をペン先に加工します。微妙にカーブしていて美しいんです。その後は、作ることが楽しくなり、試行錯誤を繰り返しました」。 書き味にこだわった理想のペンを3年がか...
明治〜大正時代に山鹿の繁栄を支えたものの一つに“お蚕(かいこ)さん”がありました。 山鹿産の良質のまゆ玉は養蚕農家はもちろん製糸工場・まゆ問屋・呉服商など湯町山鹿の経済を支えました。 やまが門前美術館の“福まゆ人形”は福を招く山鹿産のまゆ玉で作ります。 山鹿灯籠踊り人形や雛人形・稚児武者人形・干支人形などを制作しています。熊本県山鹿市山鹿1585 TEL:0968-42-8200