花ござ(コースター/ござ等) Hana Goza(Rush Crafts)
熊本県のい草生産は、八代地方を中心に日本一の生産量を誇っています。
その八代地方のい草を原料として、畳表とともに花ござが明治時代から織られてきました。
赤・青・黄色など色鮮やかに染色されたい草を用いて織られている花ござは、部屋や食卓を明るく彩ってくれます。吸湿性に優れていて肌触りが良い敷きござや寝ござのほか、ランチョンマットやコースターなども取り扱っています。
熊本県のい草生産は、八代地方を中心に日本一の生産量を誇っています。
その八代地方のい草を原料として、畳表とともに花ござが明治時代から織られてきました。
赤・青・黄色など色鮮やかに染色されたい草を用いて織られている花ござは、部屋や食卓を明るく彩ってくれます。吸湿性に優れていて肌触りが良い敷きござや寝ござのほか、ランチョンマットやコースターなども取り扱っています。
清香園は、1968年、障がい者施設として開園。1980年、故 田中忠興氏から花茣蓙(ござ)製作技術を伝習。 およそ40年間、地域に根ざした自立訓練の一環として、八代産い草を使った肥後花ござを、デザイン・染色・織り・仕上げまで、多くの行程をスタッフ達の手仕事で一貫して制作しています。詳しい工房/工芸家紹介はこちら熊本県宇城市松橋町竹崎1115-1 TEL:0964-32-0444
熊本県くすのき園は、障がい福祉サービス事業所で就労継続支援B型事業を運営しています。障がい者の方々の生産活動の一つとしてい草製品の製造に取り組んでいます。1981年設立以来、熊本県八代産のい草にこだわり「モノ」づくりを続けています。 「私たちが作るモノは生活スタイルとともに変化してきました。家に和室があって当たり前の一昔前はい草製品も身近でした。その頃は、和室の畳の上に敷く6畳や4.5畳の敷物・...
平住商店店主の平住政光さんは、10歳のときに熊本へ移り、衣料品店、畳問屋を経て畳工芸作りに移行。 枕や寝ゴザなどを主に制作し、カラーに染めたい草のグラデーションや配色は美しいものばかりです。詳しい工房/工芸家紹介はこちら熊本県八代市鏡町