挽物(盆/茶托/茶筒等) Hikimono(Turnery)

挽物

 轆轤(ろくろ)によって木材を回転させ、それに刃物を当てて削り出し、成形する木工品です。
 最後に漆を塗り、表面に美しい艶を出し、木目の美しさを際立たせることもあります。
 椀や盆など木目が美しい日用雑器なども多数取り扱っています。

取り扱い工房/工芸家 Studio/Craftsman

挽物(盆/茶托/茶筒等)記事一覧

日本工芸会正会員 古川工房は、1940年から叔父で人吉市在住の挽物師 酒井寅三氏から古川昭二さんが手ほどきを受け、1960年に独立し工房を開きました。 主に手がけているのは菓子器や棗(なつめ)などの茶道具が中心です。詳しい工房/工芸家紹介はこちら熊本県人吉市下城本町1426 TEL:0966-22-5441

 挽物師(ひきものし)として活躍する義父 古川昭二さんの仕事を手伝い、34歳で本格的に挽物師の道を歩み始めた林田正晴さん。 現在は人吉クラフトパーク石野公園内の木工館に工房を構え、製作の傍ら実演や子供向けの箸作り教室なども行っている。詳しい工房/工芸家紹介はこちら熊本県人吉市赤池原町1425-1 人吉クラフトパーク石野公園木工館 TEL:0966-22-6700関連リンク 人吉クラフトパーク石野公...

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