彦一こま Hikoichi Koma

彦一こま

 八代地方に伝わる、彦一がいたずらタヌキをとんちで負かす「彦一とんち話」からヒントを得て、昭和25年頃、井芹勉氏によって創作されました。
 タヌキの絵付けをした置物が、頭・胴・かさ・台と尾を組み合わせた4つのこまに分解できます。
 タヌキの他に、おてもやんやくまモンこまも大人気です。

取り扱い工房/工芸家 Studio/Craftsman

彦一こま記事一覧

 井芹眞彦さんは、昭和初期からこま作りをしていた父 勉氏から2代目を継ぎ、彦一こまをはじめさまざまなこまを制作しています。 熊本を代表する民謡「おてもやん」のおてもやんや、熊本名産のスイカや辛子レンコンをこまにするなど、ユニークなものがいっぱいです。詳しい工房/工芸家紹介はこちら熊本県八代郡氷川町宮原955-1 TEL:0965-62-2506関連リンク熊本伝統の技「彦一こま」 井芹 眞彦 氏熊本...

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