三島一輪挿し
三島(みしま)とは、李朝前期を代表する焼き物で、灰色の素地(きじ)に細かい文様を縄状に型押しし、その部分に白土を象嵌したのち透明な釉(うわぐすり)をかけて焼いたものです。
この文様を三島暦の仮名に見立てての名称で、三島手(みしまで)または暦手(こよみで)ともいいます。
三島一輪挿し
制作者:青木修
コード:324132
サイズ:約 口内径2cm×胴径9cm×高さ10cm
紙箱付き
参考価格:12,000円(税込)
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