天草更紗風呂敷
「天草更紗」は、今から約180年前、江戸時代文政年間(1818〜30年)に天草の紺屋の人(森伊右衛門、金子為作など)が長崎で更紗の技法を学んできて、天草で作られるようになったと伝えられています。
60年くらい続きましたが明治初期には途絶えてしまったようです。
当時の天草更紗は、生地は木綿、技法は型染、染料は自然の植物染料などを使われていたといいます。
「天草更紗風呂敷」は、型友禅染の技法で、柄模様は昔のものを参考に、しかし高津さんのモチーフを作りながら、「高津明美の天草更紗」を表現した風呂敷です。
天草更紗風呂敷
コード:701058
サイズ:約92cm×92cm
素材:綿100%
参考価格:4,180円(税込)
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