小代焼 ふもと窯 Fumoto kiln
伝統工芸士 井上 泰秋
ふもと窯は、1965年に肥後焼窯元として独立した井上 泰秋(たいしゅう)さんが、3年後に荒尾市府本へ移築し「小代焼 ふもと窯」とし開窯。
現在は、息子で2代目の尚之さんや弟子と共に作陶に励んでいます。
小代焼400年の伝統を守るべく、六袋の登り窯で作品を焼き続け、燃料には松薪、釉薬となる灰は木・ワラと自然のものを使用しています。
熊本県荒尾市府本字古畑1728-1
TEL:0968-68-0456
熊本県の伝統工芸アーカイブ映像の紹介
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