熊本県伝統工芸館のイベント

工芸館のワークショップ・イベントスケジュール

熊本県伝統工芸館では、みなさんの生活の中における工芸の魅力を知っていただくためにワークショップやセミナーのご案内を開催しております。
また、毎月第3日曜日(一部変更有)には鍛冶屋さんによる「包丁研ぎ(有料:500円から)」も開催しています。

※ワークショップやイベントは新型コロナウイルスの影響により内容が変更や中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。


企画展関連イベントのご案内

現在ご案内中の企画展関連イベントはございません。

熊本県伝統工芸館開館40周年記念事業 ワークショップ&セミナーのご案内

お申し込みは熊本県伝統工芸館事務室 096-324-4930 まで
各講座の受付は定員になり次第受付終了させていただきます。

“消費者をやめて愛用者になろう!”
1982年に開館した熊本県伝統工芸館は、2022年に40周年を迎えます。
40年という時の流れの中で、私たちの暮らし方は大きく変化しました。その中で「使い捨てをしない」「修理して長く愛用する」といった本来変わるべきではない優しく豊かな暮らしのあり方までもが変わりつつあります。
私たちの身の回りにある自然の素材で作られる工芸品は、ほとんどが地球環境や生き物に優しいモノです。
未来へ持続可能な社会に向けて、本来工芸が持つ魅力をワークショップやセミナーを通して五感で感じていただき、工夫する暮らし方を始めるきっかけになれば幸いです。

 

暮らしのデザイナーはあなたです!


ワークショップ&セミナー詳細

 

「スペイン象眼と肥後象がんのお話と肥後透かし体験」

熊本に400年続く金工“肥後象がん”。
金工象眼のルーツはシリアのダマスカスといわれています。その技術は、東には中国、西にはスペインに伝わりました。同じ象眼といわれる技法ですが、スペインと肥後でどう違うのか、それぞれの魅力を学びます。
また、江戸時代、肥後象がんは“肥後金工”と呼ばれ、日本中で大人気でした。刀の鐔にいかに格好よく“象眼”模様や”透かし“を入れるかが、当時の武士の流行でもありました。今回は肥後金工の代表的な技法のひとつである“透かし”という技法も体験します。

「スペイン象眼と肥後象がんのお話と肥後透かし体験」
講師:Damasquinador(ダマスキナドール) 伊藤恵美子 
日時:2022年6月25日(土)
セミナー:10:00〜12:00 
透かし技法体験:13:00〜16:00
定員:午前15名 午後6名(予約制) 
参加費:5,000円(道具費込。道具はお持ち帰りできます) 
※午前のみ参加の場合は参加費無料
対象:18才以上
持参品:エプロン
会場:熊本県伝統工芸館 1階工房

 

午前セミナー概要(参加費無料)
象眼って?スペイン象眼と肥後象がんの違いって?どんな魅力?“透かし技法”って?etc…
午後ワークショップ概要(参加費5,000円) ※ 道具費込。道具はお持ち帰りできます。
肥後金工の代表的な“透かし”技法を体験します。金工用の糸鋸やヤスリなどを使って真鍮材に透かし技法を施し、オリジナルチャームを制作します。

 

講師紹介
伊藤 恵美子 Damasquinador(ダマスキナドール)・象眼師
1981年、熊本県まれ。
2003年、熊本県伝統工芸館が主催する伝統工芸後継者育成事業で肥後象がんの技術を習得。
肥後象眼を学ぶ中で、スペイン・トレドの伝統工芸である象眼の技法が、肥後象眼とルーツが同じであることを知り、トレドに留学しスペイン象眼の技法も習得。


延期となったワークショップ&セミナーのご案内について

新型コロナの影響により延期となった講座を順次開催します。
すでに予約が入っている講座もありますが、空きがあれば新規予約を受け付けます。
工芸館ショップ匠までお問い合わせください。

 


「はじめての金継ぎ」

割れてしまった大切な器、捨ててしまわずに修復して長く愛用しましょう!
今後も愛用したい器を修復するために、伝統技法「金継ぎ」の入門編を学びます。
今回は、取扱が難しい「本漆」ではなく、扱いが容易な「新漆」という植物性の合成塗料を使います。仕上げには金銀は使いませんが継ぎ目は金に近い色で仕上げます。
2日間のワークショップで1つの器を修復しますので、2日間参加可能な方のみお申込みください。欠けた器か割れた器を持参してください。
※茶碗やカップなど直接口に付ける器ではなく、なるべく花瓶や皿などをご持参ください。

「はじめての金継ぎ」
講師:陶芸「やいち」 島田 三郎
日時:2022年5月28日(土)・29日(日) 13:00〜16:00(両日とも)
1日目:講義・ガイダンス・器の修復・乾燥
2日目:“まがい金”で仕上げ
参加費:2,000円
対象:20才以上
持参品:修復したい器・エプロン



「金属のお話と包丁の研ぎ方(初級編)」

金属にまつわるさまざまなお話や、刃物に使う金属の特性などについて講習します。

また、正しい包丁の研ぎ方や日頃の手入れの仕方などを習得します。

各自包丁を持参してください。

「金属のお話と包丁の研ぎ方(初級編)」
講師:樺山鍛冶工場・リブラ工房 樺山明
日時:2022年6月4日(土) (午前午後2部制)
午前の部10:00〜13:00
午後の部14:00〜17:00
定員:各部4名(予約制) 
参加費:1,500円(希望者には別途砥石などを販売します)
対象:18才以上。※未成年が参加の際は、保護者同伴でお願いします。
持参品:包丁・エプロン・タオル


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