ジャンル 陶とう磁じ器き 工房名・地域 阿あ蘇そ 久く木ぎ野の窯がま(南阿蘇村) 氏名 伊い比び井い万ま貴き 工芸家プロフィール 1956年 生誕。熊本県工業試験場で窯業研修。佐賀県有田町窯業試験場で染付研修後、有田町大日窯久保徹氏に師事。夫宣明氏と築窯。九州山口陶磁展・産業陶磁器部で熊本放送賞、肥後大津女流陶芸展準グランプリ受賞など 工芸家紹介TOP/HOME インタビュー記事(2010年頃) 阿蘇 久木野窯は伊い比び井い宣のり明あきさん、伊い比び井い万ま貴きさんの二人で作陶しています。共に熊本県工業試験場にて陶磁器の指導を受け、その後宣明さんは唐津焼 帆柱窯 中嶋紀文氏へ師事。万貴さんは有田町の窯業試験場にて絵付け(染付、下絵付)の指導を受けた後、大日窯 久保徹氏へ師事しました。1997年南阿蘇村(旧久木野村)へ築窯、現在に至っています。 伊比井万貴さんは、染付の技法を基本的に専用の呉須や色絵の具で素焼きに絵付けし、それぞれの変化の面白さを器に生かした器作りを心掛けています。 工芸家紹介TOP/HOME