インタビュー記事(2010年頃)
振るとカランコロンと中の素焼きの玉が素朴な音色を出し、なんともいえない愛嬌のある干支の土鈴。正月が近づくと、この土鈴を楽しみに待つ多くのファンのために、何百という干支の土鈴が工房に並ぶのが毎年の恒例となっています。阿蘇五岳を北に眺め、広大でのんびりとした田園風景の中に、南阿蘇焼窯元はあります。干支の土鈴作りは、初代の陶主・
インタビュー記事(2010年頃)
振るとカランコロンと中の素焼きの玉が素朴な音色を出し、なんともいえない愛嬌のある干支の土鈴。正月が近づくと、この土鈴を楽しみに待つ多くのファンのために、何百という干支の土鈴が工房に並ぶのが毎年の恒例となっています。阿蘇五岳を北に眺め、広大でのんびりとした田園風景の中に、南阿蘇焼窯元はあります。干支の土鈴作りは、初代の陶主・