ジャンル
とう

ライン

工房名・地域
とうしょうがま
(球磨郡錦町)
氏名
ふくおかよしひろ

ライン

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インタビュー記事(2010年頃)

陶祥窯の技法のルーツであるあかやき
あかやきの始まりは、奈良時代(700年頃)に焼かれていたという土器にまで遡り、江戸時代初期に現在ある伝統的技術・技法や名称が確立されました。
桃山時代から江戸時代初期にかけて、ゆうおりゆうゆうゆうゆうかいゆう・鉄釉の7種の各種釉薬の技法が確立。
愛知県瀬戸の赤津地区で尾張徳川家の御用窯として栄え、現在まで続いています。

ふくおかよしひろさんは赤津焼で修行を積み、1990年に瀬戸にて独立。そして3年後の1993年、現在の熊本県球磨郡にしきまちに窯を移しました。
福岡さんは、この各釉薬を作品の目的に合わせて巧みに使い分け、日常で「使いたくなる器」・「使える器」作りをモットーに日々制作に励んでいます

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