インタビュー記事(2010年頃)
土の触感をそのままに生かしつつ、ときには大胆に、ときには繊細に。ローゼン三早枝さんの手から生まれる作品は、モダンで斬新なデザインでありながら、どこか懐かしい気持ちにもさせてくれます。ローゼンさんと「土」との出会いは偶然でした。武蔵野美大では視覚デザインを専攻。帰熊後、美術の教員免許取得に不足していた工芸単位を取るため、熊本大学で聴講生として2年間学びます。そのときたまたま開講していたのが陶芸でした。
インタビュー記事(2010年頃)
土の触感をそのままに生かしつつ、ときには大胆に、ときには繊細に。ローゼン三早枝さんの手から生まれる作品は、モダンで斬新なデザインでありながら、どこか懐かしい気持ちにもさせてくれます。ローゼンさんと「土」との出会いは偶然でした。武蔵野美大では視覚デザインを専攻。帰熊後、美術の教員免許取得に不足していた工芸単位を取るため、熊本大学で聴講生として2年間学びます。そのときたまたま開講していたのが陶芸でした。