工芸家プロフィール
1888年
5月1日生誕。
米光太平氏は、十五歳で叔父の田辺吉太郎に技法を学び、肥後象がんの特徴である布目象嵌と透技法が一体化した鉄鐔の製作技法の継承に尽力しました。作風は名工神吉楽寿を髣髴させるものがあり、地鉄は鍛えがよく、錆色は優美、透・象がん技法は精巧で隅々まで神経が行き渡っていると評されています。
1939年
田辺恒雄が中国東北部(旧満州)へ渡り官吏となったため、一時、田辺家四代を継ぐ。
1960年
熊本県重要無形文化財(肥後象嵌製作保持者)。
1965年
国重要無形文化財技術保持者(人間国宝) 肥後象嵌・透に認定。
1980年
3月29日永眠。
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肥後象がんについて
肥後象がんは熊本県に4つある国指定の伝統的工芸品のひとつです。
肥後象がんは鉄に「金」や「銀」をはめこんで様々な模様を表現します。「刀のつば」や「火縄銃」の金具の装飾がはじまりといわれています。
工芸品紹介ページ:肥後象がん
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桜破扇象嵌鐔
米光太平 作
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